暮らしのエネルギー利用の研究
落ち枝や廃材を低燃費で薪(たきぎ)として使えるロケットストーブをラボで試作。自然の仕組みである煙突効果を利用した
シンプルな構造。ストーブというと暖房器具を思いつくけれども、アメリカではコンロのことを意味したりする。
ペール缶を再利用して作ることが流行ったけれども、石で作ると耐久性がいいし景色になる。
この大谷石のロケットストーブは、ソイルデザインのプロダクツになる予定。早速、予約が入ってしまった。急がねば!
庭で拾った小枝でティータイムはいかが?
自然の形を意識して焚き口の支えをらせん状にデザイン。
ラボで制作中の景色。
脚の角度をすっとした線に収めた。拾ってきた小枝を小さな棚にストック。
お友達と拾った小枝で愉しく豊かなティータイムはいかが?
最高のおもてなしとなるはず。