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2014.05.16

『未来の暮らし 命が巡る仕組みを暮らしに』

キビタキが窓ガラスにぶつかって死んでしまっているのを子供が見つけた。
うちでは、全ての亡骸は堆肥小屋へ埋葬することにしている。
先日も、縁側の下の落ち葉の中に死んでいたタヌキを埋め、いつかキツネたちに襲われてしまったかわいそうなニワトリたちも

そして、堆肥の中の小さな生き物たちは亡骸を食べその生き物たちに、分解されて堆肥になったら庭の植物たちに、そのまた先
も他の生き物たちへ。
ただ単に自然の仕組みを再現しただけのことだけど堆肥小屋は生命の還るところであり新たに産まれる泉にもなっている。子供
たちにこの仕組みを受け継ぎたい。
亡骸を堆肥小屋へ

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2013.04.03